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最新記事【2006年09月15日】

レーシック手術の直前は、どうしても神経質になります。だから、数日前から規則正しい生活と充分な睡眠をとって、体調を整えていることが大切です。

特にパソコンなど眼を使う細かい仕事をしている人は、検査結果に影響するので、初診日と手術日の前は2、3日控えめにした方がよいでしょう。

レーシック手術をするときはもちろん、来院時には化粧は必要ありません。

そして香水や整髪料もいっさいしてはいけません。

角膜内に異物混入の原因となることがあるからです。

また、香水などはレーザーの誤作動が起きて照射効果に影響がある場合があります。

レーシック手術を受けるために、初診から注意することがあります。

それはコンタクトレンズの使用を中止することです。

初診日と手術前日、角膜乱視に影響が残るので、ハードコンタクトレンズの場合は一週間、ソフトコンタクトレンズの場合は三日間、完全に使用は中止しましょう。

レーシック手術はもちろん、薬や注意事項など、必ず指示を守りましょう。

特に処方された薬は、決められた通りに使うことは言うまでもありません。
自らの判断で減らしたり、中止した場合、合併症が生じたり、または期待する矯正効果が得られないことがあります。

それとレーシック手術後一週間程度は、ほこりの多いところはできるだけ避け、いつもより休息を取るようにしましょう。

レーシック手術の前後に服用する内服薬(抗生物質、抗炎症剤、鎮痛剤)、または点眼剤(抗生物質、抗炎症剤)に対して非常に稀なのですが、アレルギーを起こすことがある。

今までに薬物アレルギーを起こされた経験のある人は、治療前に必ず医師に申し出るようにしましょう。

近視の度数が強い人ほど、レーシック手術後の角膜は薄くなります。
レーザーであまり角膜を薄くすると、眼圧が高くなった場合には、角膜が盛り上がり、カーブが強くなることで近視気味になることがあります。
角膜が非常に薄い最強度近視の人は、レーシック手術の適応を慎重に考える必要があります。

角膜の強度に関しては、特にレーシック手術の場合、角膜を平面的に削るので薄くなり、強度も若干低下します。
しかし、いかなる屈折治療であっても、それが適切に行われている限り、重大な問題を起こすような強度の低下はありません。

角膜や水晶体の栄養供給のために房水が使われることがあります。房水は後房から前房に流れ、隅角からシュレム管へ排出されます。
つまり、眼圧は、水晶体が作り出す房水の産生と排出のバランスによって保たれています。

眼圧は、角膜に空気を吹き付けてそのへこみ具合を測定したり、角膜表面に重りをのせて、そのつり合いから測定しています。
こうした方法は直接眼内圧を測るものではないために、レーシック手術後の実際の眼圧を反映していない可能性が高く、レーシック手術後に眼圧が低く測定されていても、実際の眼圧内が高くて視神経を圧迫している可能性もあります。

エピセリームイングロースはレーシックに起こる合併症です。

フラップが不完全あるいは不正形のフラップになってしまったり、フラップを戻す時に洗浄が不十分であったりした場合、フラップと実質層の隙間に上皮細胞が広がって成長し、白色の混濁が生じることがあります。

ただし角膜周辺に起こることがほとんどで、視力への影響はありません。

従来型のマイクロケラトームを使用した場合の発生率は2%程度と言われています。

レーシック手術後、角膜とフラップの切除面が洗濯板のような波状形になり、回析減少が起こって夜間に光が散って見えることをウオッシュボードエフェクトと言います。

レーシック手術後、角膜中央部が抜けて一部がフラップにならなかった状態をボタンホールフラップと言います。

角膜中央部に混濁が生じることもあり、通常6ヶ月経過を観察後、フラップの再生を行います。

レーシック手術後、眼圧が高くて角膜が薄く、矯正する近視の程度が大きい人でスウドケラトコーヌスが起こる可能性があります。

最強度の近視のようにレーザー照射数が多くて、眼圧が高い場合に、薄くなった角膜中央部が突出するような状況になることを言います。

角膜の一部である、デメス膜の強度に問題がある人に起こる可能性が高いと考えられています。

レーシック手術後、暗い場所でコントラストの低下を自覚しることがある。

軽度の近視の人はまず問題ないが、強度の近視の人やPRK後に低下を感じる場合があります。

レーシックの手術後、角膜上皮が再生する際に細胞が不規則に修復し、角膜の透明性が低下することをヘイズと言います(角膜混濁)。

旧型のレーザー装置を用いた場合や、強度近視にPPKを実施してから1ヶ月ほどで起こることがあります。

発生した場合、半年〜1年で徐々に減少していきます。

レーシック手術後、非常に稀だが、角膜上皮が完全に修復するまでの間に傷口から細菌が侵入して、感染症を起こす可能性があります。

感染が認められた場合はすぐにフラップの層間洗浄を行えば回復しますが、手術後は十分に注意することと、さらに予防的に処方されている抗生物質の薬剤をきちんと点眼すれば、まず感染が起こることはないです。

レーシック手術後、全く痛みを感じない人から、多少なり痛みを感じる人まで、痛みの反応には個人差があります。

大半の人は軽い異物感を感じる程度ですが、フラップを作るときだけは眼球を強く固定するので、詰めつけられるような圧迫感を感じます。

レーシック手術後、通常は3〜6ヶ月で視力は安定するが、比較的若い年齢(30歳以下)においうて手術後しばらく正視の状態であっても、手術後半年または1年以上経過して、屈折度数が変化し、近視側に戻ってしまうことがあります。

近視の戻りは、手術前の近視の程度が強いほど可能性が高くなり、近視の戻りが大きい場合は、再手術によって微調整をします。

レーシック手術後は、一過性として屈折の遠視化が生じます。

これは意図的なことでもあり、この遠視の度合いは、手術前の近視が強いほど大きくなるのですが、経過とともに遠視は徐々に減少し、一般的に6ヶ月後に目標度数で安定します。

レーシック手術後2、3ヶ月は、眼が乾燥しやすい状態になります。

必要に応じて、涙液タイプの点眼薬を利用しましょう。

レーシックのすべて

レーシックで視力を回復する。レーシック手術の時間は両眼でわずか15分。点眼麻酔のみで、痛みはほとんどない。そして、翌日から視力は回復している・・・。
実のところレーシック手術は、眼科手術の中でも特殊な手術であり、知識や技術を必要とする。単にレーシック手術をほどこせば、近視や遠視が矯正されるとは限らないのである。
「レーシックのすべて」ではレーシックというものを正しく理解していただくために、基礎的な情報から見落としがちな情報を紹介していきます。


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