レーシック手術の流れ
@手術用のベッドに横になり、頭部を固定されます。
A眼の周りを消毒されます。
B局所麻酔薬を点眼されます。
Cマイクロケラトームの妨げにならないように開眼器を装着し、開放状態で瞼を固定します。
D瞳孔中心とフラップ作成後の位置確認用にマーキングをします。
Eフラップを作成します。この際、軽い圧迫感があります。
Fフラップをめくります。フラップの裏面が乾燥して痛めてしまわないように工夫を施し、フラップを固定します。角膜実質面の水分を除き、患者の眼のセンタリングを確認します。この時から眼の前にすりガラスを置いたようになり、しばらく何も見えなくなります。
Gレーザー照射音を聞いてもらいます。名前を呼んで何秒照射するか説明を聞いた後、「ビビビ」というテストの照射音を聞くことになります。それは事前のテストで、患者に心の準備をしてもらうためです。
H眼が動かないように、器具を用いて眼球を固定してからレーザーを照射します。照射時間は矯正度数によって異なりますが、マイナス8Dで25秒程度です。
Iフラップをマーキングにしたがって戻し、特殊な器具を使用し、薬液によって洗浄します。洗浄が不十分だと、金属粉等の異物や角膜上皮細胞が残るため、手術顕微鏡で確認しながら念入りに行われます。
J表面の余分な水分を眼科用スポンジで吸収してから、角膜を約2〜3分間乾燥させ、フラップを装着させます。
Kフラップの接着確認後、抗炎症剤と抗生剤の目薬を点眼して終了です。この時すでに、裸眼視力で0.5程度まで回復しています。